【グルテンフリー・ヴィーガン】米粉のマクロビバターサンド(ソルティートリュフ)を食べてみた

グルテンフリーかつヴィーガンながら、しっかりとバターサンドの味わいのチャヤ マクロビオティックス販売の「米粉のマクロビバターサンド」。今回その期間限定フレーバーであるソルティートリュフ味を実際に買って食べてみました。

味や内容量のほか、使用している原材料などの商品特徴も実際に食べつつチェックしましたので、ぜひ参考にしてみて下さい！

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)商品情報

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)の基本情報はこちら。これからより詳しく紹介していきます！

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)　レビュー

グルテンフリーでヴィーガンながらバターサンドとしてしっかり美味しい、米粉のマクロビバターサンドシリーズ。食物アレルギーの人や健康志向の人がちょっと贅沢おやつとして楽しめる商品なのですが、期間限定で自宅のトリュフが入っていると言うことで実際に食べて、パッケージ情報もチェックして見ました！

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)価格と内容量

通年販売している味のマクロビバターサンドがそもそも1個で385円とお高めのお菓子になっています。さらにソルティートリュフは期間限定かつトリュフ使用ということもあってか、422円とさらに高めです。一つ一つ個包装されているし、バターサンド自体安く買えることがないので、ここからさらにグルテンフリー等々こだわって作られてるとすると仕方ないのかなという値段ではあります。さすがに頻繁におやつにできないお値段ですが…。

なお、公式サイトによると1つ42グラムだそうですが、パッケージのまま測ったら47.5グラムでちょっぴり多めでした。

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)の味わい

ここからはソルティトリュフの味わいについて感じたことを書いていきます。

まず開封するとすぐスパイシーさを感じる香りが広がりました。貧乏人なのでそもそものトリュフの香りや味がわからず…。そのためまさにトリュフの香りそのものだったのかは定かではないのですが、大人向けなちょっと高級そうな雰囲気を感じました。

ただ、このマクロビバターサンドシリーズ、共通のクッキー生地とマクロビバターが甘めに作られているので、そんなにスパイシーとかしょっぱいとかは感じなかったです。甘めのマクロビバターに（たぶんトリュフの）風味がついて奥深くなったというか。

その味わいに加えてトリュフ入りという心理的な効果も相まって、普通のフレーバーより上品な美味しさな気がします。塩味が加わった、程よい甘さになった感じでしょうか。甘党の私も楽しめるけどしつこくない、甘すぎるものは苦手な方にもよさそうな絶妙なところです。

ちなみに中身のマクロビバターを見てみると、トリュフ（たぶん）の黒いポツポツがたくさん入っているのがわかります。表面だけじゃなくてまた終わった時などもしっかり黒いつぶつぶが見えてました。

味わいの感想をまとめてみると、甘党の私でも美味しく感じるけれど甘いものが苦手な人でも楽しめるんじゃないかと思います。

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)原材料と成分

バターサンドはまず乳製品必須に思えるちょっと贅沢なお菓子というイメージ。それをきちんと動物性原料なし&グルテンを使わず作られています。原材料一覧は以下の通りで、トリュフに関する素材が３つも入ってます！白砂糖不使用なのもなかなか良いポイントですね。

また、成分についてはこちら。クッキー生地も2枚あるし、マクロビバターもしっかり入ってるし、もともとバターサンドは結構ボリュームのお菓子だと思うのでカロリーは1個で230キロカロリー位あります。

マクロビバターサンド(ソルティートリュフ)が購入できる場所

このマクロビバターサンド(ソルティートリュフ)ですが、期間限定と言うことで、よく私が買うフードのカンパニーでは売っておらず、日比谷にあるチャヤ ナチュラル＆ワイルド テーブルのカフェ店頭で見つけて買いました。カフェ利用せず商品だけの購入もOKだそうです。

また、チャヤマクロビさん公式のオンラインショップもしくは楽天市場のショップで購入できます。

マクロビバターサンド　商品ラインナップ

チャヤマクロビバターサンドには他のフレーバーもあります。ソルティートリュフは甘みの中にスパイシーなでしたが、甘い種類や、よりビターな味わいもありますよ。そちらも今度食べたら紹介していきます！