本ブログでたびたび紹介しているチャヤマクロビのバターサンドシリーズ。
今度はそのうちの一つ、有機抹茶味を買って食べてみました。
有機株茶を使用した素材へのこだわりと、抹茶と白砂糖不使の落ちついた甘味がうれしい米粉のマクロビバターサンド 有機株茶味。
味わいや原材料を確かめてみましたので、グルテンフリーにこだわりつつも美味しく贅沢なおやつが食べたい人は、ぜひ参考になさってください!
こんな人におすすめ!
- 健康志向でも贅沢ボリューミーなお菓子を食べたい方
- 小麦粉、乳製品が食べれない人
商品情報
米粉のマクロビバターサンド(有機抹茶味)の基本情報はこちら。これからより詳しく紹介していきます!
商品名 | 米粉のマクロビバターサンド(抹茶) ※商品表には有機抹条と記載の裏面はただの抹茶になってました |
購入価格 | 389円 |
内容量 | 1個 |
購入日 | 2023年8月17日 |
購入場所 | フードアンドカンパニー |
特定原材料(アレルゲン) | 大豆、アーモンド |
使用甘味料 | 粗糖、メープルシロップ、麦芽水飴 |
製造ラインアレルゲン情報 | 本製品工場では小麦を含む製品を製造しています |
口コミレビュー
グルテンフリーかつ使用素材へのこだわりが嬉しいチャヤマクロビの米粉のマクロビバターサンド 有機抹茶味。
実際に食べてどんな味なのか、またパッケージに書かれた原材料情報もチェックしてみました!
価格&内容量
まずマクロビバターサンド 有機抹茶の価格ですが、少しだけ他のマクロビバターサンドより高くて1個で389円でした。
元々値段高めで贅沢なお菓子でしたが、"有機"の抹茶を使っているためかさらに値段高めになっているようです。ボリューム感もあって1個食べれば満足感得られる点は変わらずです!
味わい

早速口コミするために開封しましたが、私が開けた時は残念ながら抹茶の香りがすることはなく。ソルティトリュフ味のように開いてすぐ香りが楽しめることはなかったです。
ただ、マクロビバター部分を見ると抹茶感は一目瞭然。通常オフホワイト位の色味であるところが、黄色がかった深緑色になっています。見た目で抹茶が入ってるのははっきりとわかりました。
原材料&成分
次に原材料ですが、他のチャヤマクロビオティックスの米粉のバターサンドシリーズと同様、有機抹茶味もグルテンフリー&ヴィーガン対応となっています。白砂糖も使っておらずメイプルシロップや麦芽水飴などを使っているらしく低giにあたる甘味料が使われているようです。
それに加え有機抹茶味はその名のとおり有機(オーガニック)の抹茶パウダーを使用しているとのことで、素材へのこだわりがさらに感じられます。
原材料一覧:クッキー生地(米粉(国内製造)、オーガニックショートニング、大豆粉、粗糖、食塩)、マクロビバター(メイプルシロップ、カカオバター、ココナッツミルク、オーガニックショートニング、アーモンドペースト、麦芽水飴)、有機抹茶パウダー(一部に大豆・アーモンドを含む)
1個あたりのカロリーや栄養成分は以下の通りです。
熱量 | 221.4kcal |
たんぱく質 | 3.7g |
脂質 | 9.3g |
炭水化物 | 20g |
食塩相当量 | 0.15g |
どこで売ってる?通販・買える場所
米粉のマクロビバターサンド(有機抹茶)を売っているお店ですが、フードアンドカンパニーで他の味と共に売られていました。また日比谷にあるチャヤ マクロビオティックス系列のカフェ店頭にはその時期販売している米粉のマクロビバターサンドが全種売られているようで、チャヤマクロビ直営店に行くのもおすすめです。
また、チャヤマクロビさん公式のオンラインショップもしくは楽天市場のショップでも購入できるようですよ。
商品ラインナップ
今回は米粉のマクロビバターサンド(有機抹茶)を紹介しましたが、通年販売のものから期間限定の味まで、様々なフレーバーが販売されています。
大人でも楽しめる味のラインナップについても実際に購入して紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてください!