【原材料5つだけ】いもころりん商品特徴を徹底チェック

いもころりんアレルゲン配慮な食べ物
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シンプル原料ながらカラフルな見た目が楽しいお芋のお菓子、いもころりん。無添加で満足感も得られるからだにやさしいおやつです。

味はどうなのか、カラフルだけれど原材料は何を使っているのか。実際に買って食べて試してみました。

キーワード:#グルテンフリー #乳製品フリー #卵不使用 #大豆不使用 #ピーナッツ不使用 #アーモンド不使用 #カシューナッツ不使用 #くるみ不使用 #オレンジ不使用 #りんご不使用 #ごま不使用 #ゼラチン不使用 #カカオ不使用 #無添加 #特定原材料7品不使用 #特定原材料等28品不使用

クリックすると気になる特徴の説明をすぐチェックできます

商品情報

商品名いもころりん
購入価格286円
内容量50g
購入日2021年4月29日
購入場所こだわりや
特定原材料(アレルゲン)なし
使用甘味料粗糖(さとうきび(国産))
製造ラインアレルゲン情報なし

商品レビュー

いもころりん中身の粒

いもころりんはボーロのような丸い見た目をしているさつまいものお菓子。自然素材で色付けた3色3種類の味の粒が入っています。味わいや食感、また原材料について実際に買って食べて試してみました。

価格と内容量

いもころりんはチャック付きのスタンドパウチに50g入りで販売しています。こだわりやで私が購入した価格は287円でした。さほど大きな商品ではないのですが、噛み応えがあり少量でも満足感が得られるのでチャックつき・かつ自立する容器に入っているのが保存も楽で便利です。

商品の味わい

いもころりん3色の粒

カラフルなパッケージと見た目がかわいいいもころりん。

粒は味に合わせてカラフルに3色に分かれており、黄色はさつまいもを活かした甘い味。緑は抹茶味で少し甘さ控えめ。また紫は紫芋で、こちらもさつまいも粒よりも甘さ控えめ。
好きな粒だけを選んで食べたり、数種類一緒に食べたりできるので飽きずに食べ進められます。

紫芋粒・断面
紫芋粒の断面。もっちりしており切るのが少し大変でした

食感はかなりしっとりかつもっちり。しっかり噛まないと噛みきれないくらいの弾力があります。焼き菓子と表示されておりボーロのような見た目をしているものの、サクサク軽い食感を期待して食べるとギャップを感じるかもしれません。
顎をしっかり使うので、おかげで少量でも満足感を得やすく、食べすぎ防止にもよさそうです。

原材料と成分

カラフルで見た目も楽しいいもころりんですが、着色料は不使用。抹茶と紫芋で色付けされています。また、澱粉も加工せず使っているようで添加物なしで製造。メインの原料であるさつまいもには製造場所である高知県産のものを使うなど、からだにやさしく安心して食べることができます。

原材料一覧
さつまいも(国産)、粗糖(さとうきび(国産))、馬鈴薯でん粉(馬鈴薯(国産))、紫芋粉(紫芋(国産))、抹茶(茶(国産))

また、栄養成分は以下の通りです。

栄養成分表示 / 1袋50gあたり

エネルギー165kcal
たんぱく質0.8g
資質0.1g
炭水化物40.8g
食塩相当量0.0g

澱粉や粗糖(さとうきび糖)が加わっている分、さつまいもだけよりも炭水化物やカロリーは多くなっているようです。ただ、噛み応えがありしっかり噛まないといけず、少量でも満足できるし原材料にもこだわっているので安心して食べれるお菓子だと思います。

購入できる場所

自然食品店のこだわりやで取り扱いがあり、私はこだわりやで購入しました。こだわりやで取り扱いがある商品は公式サイトで購入できることもあるのですが、いもころりんは通販できないようです。

公式サイトでいもころりんを見る

いもころりんが欲しい場合はこだわりや店舗で探すしかないようですが、取り扱いのある店舗でも日によっては売り切れていたりもするので店舗で取り寄せを相談してみるとよさそうです。